標準ズーム
フィルター72mm /
最短撮影距離70cm /
質量 約600g /
全長91mm ×φ76mm /
丸形スナップ式フード
最初期の大口径標準ズーム。
1994年にPRO仕様のAT-X270 AF PROが登場。
使い勝手の上では、本レンズはフォーカシングによってフィルター取り付
...<続く>
|
評価数(1)
|
最新のコメント:
2014-11-26 12:42:58
(ゲストさん)
PROとはレンズ構成は同じ。絞り具合がPROはF2.8通しだが、このレンズだけF2.6-F2.8らしい。
画質は普通、特別解像が高い訳ではないが、F8位で流れも収まりまとまるのはこの時代のレンズとほぼ同じような写り。他のトキナーレンズ同様、テレ側の開放ではピントの芯があるかないかの独特な甘さ、F4位でしっかりしてくる、癖玉で面白い。
重さ600g、フィルター径72㎜(前玉回転します)でこの大きさ、重さはF2.8レンズでは取り回しが良く貴重。
タムロン28-75㎜F2.8と比べられるが大同小異。
それよりも、あちらはチープで使いたい気持ちが湧いてこない。トキナーレンズの金属質の重厚感は古くなるとなんとなくレンズそのものにオールドレンズの感触、味わいがある点は試してみたくなる雰囲気はある。
|